インディペンデント通信

小児がんの子どもさん(※1)、AYA(あや)世代のがん患者さん(※2)を介護されているご家族へ 介護で仕事やキャリアをあきらめないで! 高齢者だけでなく、子どもや若い方の介護でも使える制度特集

こんにちは、ゆうこりんです。 今号のテーマは、病気の子どもを介護・看護する場合に役立つ制度です。 数は少ないですが子どももがんにかかります。

 病気の子どもを看病しながら働くのは想像を超えるご苦労があるかと思います。ご家族が公的制度を使って何とか働けるよう特集してみました。

ゆうこりん。

小児がんとかAYA世代って何のこと?

(※1)小児がんの子どもさんとは、15歳未満のがん患者さんのことをいいます。

(※2)AYA(あや)世代のがん患者さんとは、Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、15歳から30代までの若い世代の患者さんのことをいいます。

幼少期から、思春期、進学、親から独立したり、結婚したり、と人生の大切な時期や大きな転換期を迎える時期の患者さんは、心身にさまざまな影響を受けます。 両親などのご家族による介護がまだまだ必要ですので、ご家族が仕事を辞(や)めたり、キャリアを諦(あきら)めたりされる場合もあったりと、経済的な問題を始めとしてさまざまな問題がおきています。

こんなお悩みを聞きます。

 

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