インディペンデント通信

よくある質問特集2 Q3:受給期間を延長していましたが、簡単な仕事なら働いてもよいと主治医の先生から言われました。就職活動を始めるにはどうしたらよいですか?

【インディペンデント通信 2021年11月 第18号】

ゆうこりん。第17号で病気で退職してしばらく働けない場合の受給期間延長の手続きについて教えてもらえる?

こんにちは。ゆうこりんです。いつもたくさんの反響や質問をいただけてとても嬉しいです。前号に引き続き、やむを得ず退職する患者さんからの、よくある質問特集第2回です。

 

失業給付の受給期間の延長について特集します。特に延長の手続きの流れについて、より身近により分かりやすい説明に心がけました。

 

 

Q3: 受給期間を延長していましたが、簡単な仕事なら働いてもよいと主治医の先生から言われました。 就職活動を始めるにはどうしたらよいですか?

働けるようになったらお医者様の就労可能の証明書をもらってハローワークで手続きをしましょう。

受給期間延長の解除の手続き

延長の解除は必ず医師の働けるという証明日以降にハローワークで手続きしてください。

医師が働けると証明してくれた日より前に手続きすることはできません。

 

提出書類は,、ハローワークによって少し違う場合もあります。必ず問合せましょう。

手続きは難しくありません。今は病気で働けないけど、働けるようになった時に収入を確保しながら就職活動できるように忘れずに手続きしておきましょうね。

求職の申込みは、パソコンやスマホから仮登録ができるので、コロナの感染に不安がある方は、少し手続きの時間を短縮できますよ。

詳しくはこちらへ→ 求職の申込み手続きのご案内

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